非…… 古今亭圓菊 師匠 が 亡くなってしまった

圓菊師匠 が 亡くなってしまいました

数年前 から 声が 小さくなって

噺が 聞こえないことが ありました

浅草演芸ホール夏興行 の 名物 住吉踊り の 主役の 師匠でも ありました

座布団 の 上を 踊るような 仕草 と 大きなアクション

語尾の 頭にイントネーションを 強めに 唸る 話し口調

他に みない まれにみる 個性の塊 の 師匠でした

「 ちょいと 弁ちゃん 何処行くのよ~ 」

「 戦だよ~ 」

誰もが モノマネしやすくて そのくせ 誰にも出来ない 芸風でした

僕も 前座の時に 「 饅頭怖い 」 などを 稽古していただきました

テレビの ボクシング中継 を 見ていると セコンドに 師匠の姿 を 見かけました

師匠は ボクシング が 好きで セコンドライセンス も 持っていたのです

きっと 若い頃は 噺家で 一番強いかったんじゃないでしょうか

そんな 元気な師匠が 亡くなってしまったなんて……

実に 悲しい出来事です

噺家 は 唯一無二 の 芸と 一緒に 亡くなってしまうのです

CD や DVD では 味わえない 生の 師匠の声 は もう 聞かれません

心から ご冥福を 祈ります 〔 合掌 〕 
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by hayashiyashinpei | 2012-10-13 23:45 | 落語・寄席・噺家